双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

七月雑感

|雑記|


暑過ぎて人が出て来ぬ、と云う謎の現象に当惑するまま七月を終え。
夏ですよ。夏だってのに。当てが外れるとは全くこの通りで、
どうしたものだか。頭も痛いが胃袋もしくしくである。
その他にも、お嬢の腎臓云々だの、叔母宅の相続問題だのと、
不測のあれこれが次から次へと現れて、もがもがとやっては
何とかかんとか片が付けば、付いた傍から新手が現れる始末。
やれやれ。ちいとも良いところなしの七月なのであった。

嗚呼。少しは報われたいものだな。
八月に希望を託すとするか。

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