双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

己の粗忽を恨むべし

|戯言|


本日午後。フォルゴーレ号を運転中、人生で初めての違反切符を切られた。一時停止違反で二点、及び反則金五千円也。思い出すだけでも腹が立って未だ治まらぬのであるが、違反の取り締まり自体は兎も角*1、明らかに違反や必要事項とは全く関係の無いであろう、職権乱用と云うのか、陰湿なパワハラとも取れるよな言動の数々は、大いに屈辱的で、是が俗に云う「精神的苦痛を受ける」ってやつか(笑)。いやはや、さすがの国家権力。

嗚呼それにしても、だ。そもそもが (結果的に) 必要の無かった外出であり、そこで切られた違反切符である。即ち、早とちりして出掛けなければ、こんな酷い目に合わずに済んだのである。恨むなら己の粗忽を恨め。あまりにも理不尽であまりにも腹立たしかったので、そのまま郵便局へ直行して、反則金とやらの五千円を即納付して来た次第。

*1:「ちゃんと一時停止しました」と事実を訴えるも、端から全く余地無し。下手に反論を続けて余計に悪いことになっても困るので、 渋々 しおらしく従ったけれど、あの理不尽について幾ら考えようと腑に落ちぬので、たまたま性根の捻じれたのに出くわして運が悪かっただけ、と思うことにする。

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