双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

原因不明は原因不明

|雑記| |てがきはてな|


蕁麻疹

手首の関節の痛みがぶり返し、続いて腰の塩梅も怪しくなって、更にはここひと月程断続的に続いて居た「謎の湿疹」が、昨晩になって突如暴走!
風呂上がり。左腕と脛から腿にかけてブワーっと斑点状の赤い湿疹が、微電流のよなチリチリピリピリ感と共に見る見る広がって、間髪入れず猛烈な痒みに襲われた。すわ、帯状疱疹か!と慌てつつ、一先ず常備の非ステロイド系クリームを塗布、半時程で落ち着いた。やれやれ、つくづく弱り目に祟り目であるよなぁ。
本日午後に、急遽皮膚科を受診。幸い帯状疱疹ではないとのことで、ほっとしたものの、この湿疹が何に因るかについては結局不明であった。*1先生曰く、患部によって状態や種類が若干異なって居ることから、幾つかの要因が重なって出たもの、複合的なものではないか、とのこと。何れにせよ、こうした皮膚炎の対処は大体同じと云うので、抗アレルギーの飲み薬、保湿剤とステロイド剤を混合した塗り薬を処方してもらって帰宅。現代医学を以てしても、不明は不明。世の中、いつだって分からぬことばかりなのだ。

*1:免疫機能が弱って居るのは確かだが、恐らくは、四十路も後半戦と云う、年齢的なものがかなり関係して居る気がする(笑)。

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