双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

由無し事

|戯言|


■「ペットボトルはつぶして」とあるのに、誰一人つぶしてなんか居ないし「発泡トレーは白色のみ」とあるのに、平気で色付き・模様付きのトレーが混じって居る。字が読めぬのか、或いは私だけの知らない何か、秘密裏に進行中の陰謀の一端なのか。近所のスーパーの資源回収ゴミ箱ですら、この身勝手な有様なのだから、いつまで経ったって戦争なんて無くならぬ訳だ。


■『SHERLOCK 4』最終回は、相当なアレだと思って居た次男坊を軽く凌ぐ最強のアレが、実は座敷牢住まいの末の妹で、久々に皆が顔を揃えたら、人が死んだり死にそうになったり、死んだ人が出て来たり、え。僕の赤ひげって犬じゃなかったの?とか色々とすったもんだ在って、でも何だかんだで結局は仲直りできて良かったね!みたいな大団円なのであったよ...。
白状するが、シリーズ通してモヤモヤとして居たのが、実はメアリーで、私には全くどう努力しても、彼女が国家の危険な裏仕事に関わる英国屈指の凄腕工作員には見えなくて、困った。だってどう見ても普通のおばちゃんで、どう考えても連続回し蹴りとか、トンボ切るとかできないでしょ、と(笑)。感情移入も共感もしづらいキャラクターだったし。おいらはやっぱりモリーが好きだな。


■庭に迷い込んできた野良の子猫を保護した、と云うお客様から相談を受け、色々と細かく教えて差し上げた。猫助けは人助け。

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