2017-08-01 七月随想 |日々| 七月がいつの間にか去り、八月と入れ替わった。 ここ二週間程と云うもの、お世話になった人のお手伝いや、 大量の調べもの、のっぴきならぬHDDの整理など。 仕事以外に忙しくして居たのだが、ようやっと落ち着く。 七月の最後は夏祭りだったけれど、 随分と遠くで聞こえるお囃子の音色だとか、 随分と遠くではじける花火の響きだとか。 そんな夏祭りの気配だけを感じながら、 只ぼんやりとして、忙しくない仕事の中に居たのだった。 そして、ジャンヌ・モローが逝った。