双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

老眼がやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!

|雑記|

不惑に入って四年が経った。早い早い。
この間、惑うことなく、相応の貫禄だの
土壇場のしのぎがついたのか、と云えば、
相変わらず惑ってばかりの、甲斐性無しである。
その上、いよいよ老眼も始まったらしい。
パッケージの裏面の表示が。
字引の文字が。編み図がの記号が。
どれも霞んで、ぼやけて、ピントが合わず、
目を細めたり。手元から遠ざけたり。
ここ最近で急に実感するよになった。
いやはや。中年まっさかり、であるねぇ。

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