双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

A Charlie Brown Christmas

|音|


十二月も半ばを過ぎ、あっと云う間に年の瀬。
終いの頃になってバタバタと慌てぬよに、
年賀状を刷り、宛名を書き、お年始を準備し、
散髪の予約を入れ、古紙をまとめるなどして少しずつ、
年末年始の支度を整えながら聴くクリスマスの音楽は、
懐かしい子どもの気分と大人の気分の両方が入って居て、
愉しいけれど、何故だかちょっぴりしんみりして。
お仕着せの風景とも馬鹿みたいな喧騒とも無縁で、
しみじみと穏やかな、しあわせな心持ちにさせてくれる、
いつだって大好きな一枚。

Charlie Brown Christmas

Charlie Brown Christmas

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