双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

秋のモヤモヤ

|戯言|


■一方的にこちらへ打診だの依頼だのをしておいて、それ以降は全くの沙汰無しで、ぎりぎり前日になってようやっと連絡して来るって、是如何に??それも、痺れを切らしてこちらから連絡してのこと。ひょっとして…ええと、なめられてる(笑)?一見すると、とてもそんな風には見えぬ人が無自覚に非常識なのは、実にモヤモヤとするものである。


■それに引き換え、どうだろ。ウチに荷物を届けに来る、クロネコの兄さんらの、まぁ良く気の回ることの自然さと云ったら。そりゃあ、姿が見えればドアを開けてあげたくなるし、差し入れの缶コーヒーだって常備したくなるってものである。嬉しくなることは在っても、モヤモヤしたことなんて一度たりとも無い。同じ大人の社会人でも、こうも違うものかねぇ。


■モヤモヤついでに、近所のスーパーの棚から、私がこよなく愛する”お好みせん”が何の前触れも無く消えてしまった。確かにそれ程動きの在る商品では無かったかと想うし、聞けば「棚替えのため」とのことなのであるが、結局は其処へ新たな商品が並ぶ訳でもなく、見慣れた”おかきミックス”が、無理矢理二列に並べられて居るだけなので、どうにも納得がゆかぬと云うのか、どうにもモヤモヤが止まらない。

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