双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

園芸計画着々

|庭仕事|


■秋の長雨続きに悶々とつつも、少しの晴れ間を工面しての庭仕事。荒れ放題だった花壇に日々手を入れ、ようやっと以下の植栽に落ち着いた。様子を見ながらの変更は多少在るだろうし、現在は未だスカスカで株も小さいが、順調に冬を越して来年の春ともなれば、わさわさと緑が茂って賑やかとなって来るであろう。愉しみだ。



(拡大図はこちら→)
ミント=チョコレートミント、アリウム=アリウム・ネアポリタヌム、HTバラ=品種不明現代バラ
m.pオジェ=マダム・ピール・オジェ、ラレーヌv=ラ・レーヌ・ビクトリア


*品種不明のハイブリット・ティーローズは十五年以上前に、ご近所の土地が売りに出された際、整地作業をして居た職人さんの計らいで頂き、花壇へ移植したものである。花は大輪でビロード状の黒みがかった赤、香りは非常に濃厚なダマスク。どうも『クリムゾン・グローリー』だとか『オクラホマ』辺りに似て居るのだが、正確なところは知れぬため、前の持ち主の名を取って『マダム・S』と呼んで居る。


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■バラ栽培から遠ざかって以来、カタログウォッチャーに徹して居た数年間のタガが遂に外れたか、Aちゃんのバラ熱が再燃(笑)*1。新たに『ヴィレッジ・メイド』の苗購入を頼まれたもので、一株だけでは送料が勿体無いしな...と小生も便乗して、特価品の『マダム・アルフレッド・キャリエール』の大苗をついでに注文。景観の寂しい小屋の外壁を、この清楚なバラで彩る目論みなのである。バラは特別視して居ない、などとは云ったものの、よくよく考えたらやっぱり特別だよね(笑)。


オールドローズ『マダム・アルフレッド・キャリエール』Mme. Alfred Carrière】
ノワゼット、四季咲き、つる樹形、中輪ロゼット咲き、中香(ティー)、薄い桃色がかった白

淡い色した、まるで薄紙細工のよな可憐な花姿に似合わず、樹勢逞しく様々な悪条件にも耐え得る強健種、と云うこの奥方を小屋の窓辺へ誘引して、黒い壁面を飾ったら素敵だろなぁ、と。枝ぶりがやわらかくステムも長めなので、きっちり留め過ぎずに、ふんわりとゆるやかに誘引すると良いのらしい。当面は地植えにせず、大き目のバラ鉢で育てる予定である。


そうそう。
小屋の名前ですが、Aちゃんに半ば押し切られる形で、
結局『Blackburned Cottage』(黒焦げ荘)に決定致しましたヨ(笑)!
その内、格好良い表札でも拵えるかね。

*1:この人は今までに数々のイングリッシュ・ローズを育て、そしてその八割方を不本意な形で枯らし(笑)、もうバラなんて買わない...と宣言して居たのだが、ここへきて、再びの意欲満々で鼻息が荒い。

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