|庭仕事|
以下、作業日誌など。
【九月九日】
■地植えのバラのための準備*是らをしっかりと梳き込んで耕し、100倍希釈した木酢液をジョウロで散布。
*”バラの培養土”は半分を使用。(残りは植え付け時に混ぜ込む)
【九月十五日】
■『ラ・レーヌ・ビクトリア』と『マダム・ピエール・オジェ』*1の地植え作業
- 壁面に誘引のためのワイヤー張り。以前から在るトレリスと雨樋などを活用し、足りぬ所へはビスを打ち込んで、縦横にワイヤーを張り固定。
- 予め用土を作って整えておいた場所を掘り返し、準備段階で残しておいた”バラの培養土”を混ぜ込み、其々定植。
- 誘引用のワイヤーに届く枝は、麻紐で軽く固定。その他の枝は少し広げてやって、園芸支柱に軽く結わえておく。
【鉢植えのバラのための用土】
- 赤玉中粒(3)、赤玉小粒(3)、腐葉土(2)、堆肥(2)
*( )内は配合割合
*堆肥はバーク堆肥(植物系)とEM牛糞堆肥(動物系)の混合。割合は凡そ3:1。
【資材・自然農薬】
- メネデール:活力剤、(差し穂、挿し木の)発根促進剤など。
- 熟成木酢原液:自然農薬の材料として。土壌改良など。
- 黒酢:自然農薬の材料として。活力剤など。
- スギナ液:主に殺菌消毒と病気の予防など。
- ローズマリー液:主に殺菌消毒と病気の予防など。
- ストチュウ:主に害虫予防及び殺虫剤として。
*ネメデール以外は用途に応じて、各素材の効能を上手く利用し、組み合わせて使用。