双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

由無し事

|戯言|


剣菱嬢の近況。おやつやご飯の際など、呼び掛けると自ら寄ってきて、足元へ全身をスリスリ及びグイグイっとやるのが、すっかり日課に。そのついでに、ちっこい頭と、機嫌が宜しければ喉元も触らせてくれるし(でも、こちらからは駄目なのね)、近頃では亀の子タワシによるブラッシング(是が何故だか食事中のみOK)も可能となった(笑)。ただし、時折タワシにバシバシっとおっかない猫パンチが繰り出されるので、はいはい。申し訳御座いません。全てはオイラの修行不足ですヨ、と...。


■先日の太極拳の稽古は、前回の個人指導の成果も何処へやら。全くヘロヘロの散々で、人には何事においても周期ってのが在るのだなぁ、と理解したのであった。それでも日々稽古あるのみ、なのダ。


■ここのところ、平日の真っ昼間にジョギングをして居る男性を四人程見掛ける。二人は三十〜四十代(え?仕事は?)、もう二人は中高年(こっちは定年組ね)と思われるのだけれども、何れの方もフォームがグダグダと云うのか、もう前のめりで足が全然上がって居らず、今にも行き倒れそうな走り方なので、果たしてこいつは如何なものかしらん、と専ら興味本位で観察して居る。

<