双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

暦の残り

|雑記| |音|


何とは無し。
壁掛けの日めくり暦を改めて確認すると、
嗚呼、もうこんなに残り僅かなのだ。
先週にようやっと、カーテンと夜具を厚手の
秋冬仕様に替えてから、秋はぐんと深まり、
猫らも又、あったか芋ドーム*1に潜り込んで居る。
そろそろズボン下を穿かぬと、心許無い。
過ごして居る間は然程に感じずとも、
過ぎてしまった後で振り返ってみれば、
季節の巡りは、実にあっと云う間である。
気付けば晩秋もすぐ其処、となるのであろう。



A CHORUS OF STORYTELLERS (IMPORT)

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肌寒い曇り空の土曜日に。

*1:ローカル展開の和菓子店が製造する芋菓子に、色形が良く似て居るので(笑)。

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