双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

小屋づくり 其の六

|小屋仕事|


週明けの休みが組合の総会で潰れてしまうので、今日も地道に、仕事の合間を縫ってこつこつと進める。昨日は届いたばかりの追加分の材料をカットして、窓周りにビス留めして枠組を仕上げておいたところへ、本日は2x6材で窓枠を拵えてサッシ窓が入った。
と、文章で要約すると是だけなのであるが、実際は然に在らずで、大きい方の窓枠の縦寸法が二ミリ弱違ってしまい、どうにもサッシが入らない...。仕方が無いので折角組んだ窓下の材を外して、慎重に丸鋸で微調整。その後、再び組み付けて、ようやっとサッシが納まったのであった。ふぅ。小さい方も若干きつめではあったのだが、こちらは何とか力技で納めた次第(笑)。
後は、未だ手付かずの入り口の枠の組み付けを済ませ、裸の枠へコンパネを貼ってしまえば一段落、かなぁ。しかし、このコンパネの加工と云うのが、窓が在るため切り欠きだらけで、恐らくは難関なのである...。


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サッシが入ったヨ!の図。

何やら床の上が散らかって居りますが、奥に見えるのが小さい方のサッシ。元々の曇りガラスは大きい方共々、後で透明のものに交換する予定。



大きい方のサッシ。是がなかなか納まらずに難儀したのですヨ(笑)。材料は丸鋸の刃の幅を考慮してカットしたつもりだったのですが、やはりほんの少し(本当にほんの少し!)だけ長かったみたいで、結局は一旦枠から外して、二ミリ弱をうす〜くカットた後、やり直し...。初めはおっかなびっくりだった丸鋸づかいも、すっかり慣れました(笑)。

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