双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

自転車写眞

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からりと晴れて風も爽やか。
古森号を駆り出して散髪に出掛け、
すっきり清々とした帰り道に、久々の道草写真。



お年寄り。日陰の石の上は、程好くひんやりなのだろね。

空き地の草むらを通り過ぎようとしたら、右手からひょいっとチビ黒猫。






昼下がりの路地裏は街も昼寝の中。しいんとしたところへ、何処かからラジオの音が聞こえてきた。





街から段々に離れると、一面の緑が目に心地良い。
車の少ない道をダーっと走る。田んぼに森に、風がさあと渡ってゆく。

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