双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

些事に終わる

|日々|


ゆっくりの起床。
掃除して、夜具を取替え、洗濯機を回す。
その間にピザトーストを拵えて、
朝と昼とを兼ねた軽い食事。
食事が済んだら、洗濯物を出して干し、
厠の砂替え、歯磨き、毛を梳くなど。
一通り猫らの世話を終えた後、
窓を拭いて、鉢植えに水遣り。
お茶を淹れて、小一時間程読書。
録画しておいた蹴球を、ささっと観戦。


あっと云う間に夕刻となって居た。
身の回りの些事だけで、休日が終わる。



猫ら、鳥を見るの図。

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