双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

海と猫

|散策|


海へ行くつもりじゃなかった...と云う訳でもないのだけれど。




やはり季節の外れた海ってのは良いな。
古森号に乗っかって、堤防沿いに一っ走り。鍼灸院帰りなので、腰に無理のかからぬよにして走る。


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猫に会うつもりじゃなかった...と云う訳でもないのだけれど。
小僧先生の弟君”舎弟先生”を連れて、箸入れを買いに行きがてらの散歩。



【左】舎弟先生が、近頃散歩の途中で知り合ったと云う”はっぱちゃん”。曰く「こーえんのはっぱのとこどで、なーってでてくるから(訳:公園の植え込みの中から、にゃあと鳴いて出て来るから)」とのこと。公園に遊んで居た児童によれば、どうやら飼い猫らしいのだが首輪などはして居らず、夕刻となると公園に出没するのらしい。実に人懐こいかわいこちゃんである。
【右】その公園からすぐの民家の軒先にも、飼い猫なのだか外猫なのだか不明のさびちゃんが。いつだかは、茶トラと三毛が居た。ここいらは雌猫が多い風である。

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