2013-05-10 矛盾 |日々| 山は爽やかな新緑の様相であるが、 未だに湯たんぽの必要な夜が続くと云う、矛盾。 まことに納得のゆかぬ五月である。 天気予報の最高気温も殆ど当てにはならず、 しかしながら、うっかり是に期待し、 薄手のシャツなど着て、ぶると身震いすれば 何やら、自分が馬鹿か阿呆の様な気がしてくる。 旬となれば食べたくなる筈の、鰹のたたきですら、 食べたいと想えぬのが、実に哀しい。