双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

散髪と春

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散髪へ行く。
水玉のシャツに、裏の付いて居ないコートを羽織る。




ようやく方々梅が満開。そう云えば『梅は咲いたか 桜は未だか』『桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿』など、梅と桜を比べる云いまわしは幾つか在るけれど、どうも桜に分が在るよな気がするんだな。何れにしろ、私は梅の方が好き。




道に野に、其々の春。



線路は何処まで続くのか。

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