|雑記|
さて。本日を以って、齢三十と八である。
人として立って八年、不惑にもう二年。*1
「誕生日おめでとう」 と云う祝いの言葉へ、
「年増に何がめでたいか」 と冗談めかすも、
昨年から一年、こうして又一つ歳を重ねるまで。
或いは、おぎゃあとこの世に生を受けてから、
今日までを。何とかヨイコラ。無事生き延びて
こられたことが、めでたいのじゃないか、と。
そう思うと、しみじみ有難いことである。
先の道のりは永い。
今年一年も又、健康に因業に。
*1:しっかり立てて居るのか、否か?については定かにないが、便宜上は一先ず、そうであることにしておく。