双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

『暮しの手帖』のアランセーター

|手仕事 |本||


是はもしや、年内に仕上らぬのでは…と思われた件のアランセーター。
何とか仕上りました。しかし。如何せん、デカイです。*1



しかも、男っぷりが宜しいと云いますか。何しろ、ごっつい。そもそもアランセーター自体、海の男たちのものだったのですから、それで当然なのですが、このセーターの仕立て方が独特なのと、糸の太さと針の号数を変えて、テキストの指定よりも大きめとなるよに編んだので、尚更です。
意気揚揚と自分用に編みましたが、もしかすると、父のところへ行くやも知れません…。*2



暮しの手帖 2008年 12月号 [雑誌]

暮しの手帖 2008年 12月号 [雑誌]

*1:編地がみっしり豊かなので、ゴム編み部分はシンプルな二目ゴム編みに変更。

*2:皆が口を揃えて 「そうしろ!」 と云うので。

<