双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

よりぬきホビエさん

|雑記| |回想|


先日のだまかなさんのエントリ()からそのままお題を頂戴することと致しまして 『よりぬきホビエさん』 など仕立ててみることにしました。
過去に書いたものを改めて読み直す、と云うことも殆ど在りませんでしたし、自分にとってもおもしろい機会かしら、と。考えてみたら、かれこれ足掛け五年になるんですね。*1飽きっぽい性分のわりにはよく続いたものですが、書き始めから暫くの間は、独り言とでも云うのかな。人に読んで貰う、と云う心づもりは殆ど無かったのではないかしら。こうして皆さんに読んで頂けるよになった今でも、独り言の延長、と云う部分は何処かに残って居る気がします。
役立つ情報など発信する訳で無し。鋭くえぐった問題提起などする訳で無し。話題性・時事性云々からはまことに遠いものでありますし、第一、そんな柄ではありません。そもそも、この 『大人乙女雑記帖』 が、果たして世間一般で云う”ブログ”の範囲に入るのかどうか…(笑)。やはり只の 『雑記帖』 と云うのがしっくりくるよな気がして居ます。


そろそろお気付きですね?
そう。ここは世の流れから、すっかり取り残された岸辺。
つまり”辺境”なのであります。ふふふ。

■ルーツ篇■ そんなこんなで今に至る。
子供時代色々。

女学生ホビ。

蛙の子は蛙。

■出遭い篇■ 人生の途中で想い返す人が在ります。


■さすらい篇■ 昔日の旅路の欠片。
旅先に出遭った忘れ難き人々。

グラスゴー2篇。

こちらはアメリカ2篇。


■徒然篇■ 日々の欠片。


近年のエントリは外して、2005〜2007年のものを中心に(一部2008年のものも含む)選んでみました。続きモノも在るので思いの外、結構な数になってしまったのですが、何れも比較的”そう云えば書いたなぁ”と云うことを憶えて居るもののよな気がします。改めて読み返して、気恥ずかしい部分も随分と在るのですが、記憶に在る方は懐かしく。そうでない方も、へぇと想いながら読んで頂けたらと存じます。
それと。だまかなさんも書いて居られましたが、あの…私、決して取って食いやしませんから、これを機にでも、気軽にお声をかけてみて下さいまし(笑)。なにぶん辺境の中の辺境ですから、お言葉を頂戴できると云うのは、実に嬉しいことなのです。

*1:にも拘わらず、未だにはてなの機能を、充分使いこなせずに居る(笑)。

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