双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

想ひ出写眞館:沖縄篇(2)

|旅| |写眞館|


[読谷〜牧志]


読谷へ向かうバスは、時折、とろりとした昼寝のよな車窓を見せて。



那覇より約一時間揺られて降りた、読谷村は親志のバス停。
おおらかな南国風情です。



やちむんの里到着。
なだらかな起伏に連なる登り窯。


黄色い太陽の光が、やわらかに、穏やかに。



日差しも、ふわり、まぶしいのです。


少し先には北窯が。





水溜りの水を舐める、案内人(猫)。
この猫氏の導きで、こちらへ伺うことができました。


くねくね道の先、森の中に佇む、知花さんの横田屋窯。







帰り道は、牧志界隈を散策しがてら。
桜坂のカレー屋さんにて遅い昼。窓から眺める坂の午後。


ひょっこり現れた猫と共に、まったり憩って居たところ・・・・・


図太い面構えの茶トラが、突如!この後、物凄い勢いで店内を階下へ(笑)。




■沖縄旅日記(2) https://hobbiton.hatenadiary.jp/entry/20090111
■沖縄旅日記(3) https://hobbiton.hatenadiary.jp/entry/20090112

                                                                                                              • -


[壷屋地区界隈]



それにしても、小店に猫らの多いことよ。


塀の上の植物の陰にも・・・と想いきや。
こちらはシーサーでした。


もひとつシーサー。


生い茂る緑は色濃く。ここが那覇の街中とは・・・。



雨上がりの程好い湿り気。落ち着いた、静かの佇まい。
ついつい惹かれる、すーじぐゎ(路地裏)色々。




<お終い。>
■沖縄旅日記(4) https://hobbiton.hatenadiary.jp/entry/20090113

<