双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

夕暮れにさようなら

|日々|


本日の夜の営業時間は、
実に、良い具合であったのでした。
そんな皆さんの喫茶心に
穏やかな憩い在れ。
お店を閉めた後も、店内には
素敵な余韻が漂っており、
そのまま帰るのが、何だか
もったいないような、そんな気がして、
自分の為に一杯の珈琲をたてる。
そんな余韻の中で、そっと静かに
一人、珈琲をいただいたのです。
今日はこの、素敵な心地良さを
そっと抱いたまま、
眠りにつきましょうか。

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