2005-02-09 夕暮れにさようなら |日々| 本日の夜の営業時間は、 実に、良い具合であったのでした。 そんな皆さんの喫茶心に 穏やかな憩い在れ。 お店を閉めた後も、店内には 素敵な余韻が漂っており、 そのまま帰るのが、何だか もったいないような、そんな気がして、 自分の為に一杯の珈琲をたてる。 そんな余韻の中で、そっと静かに 一人、珈琲をいただいたのです。 今日はこの、素敵な心地良さを そっと抱いたまま、 眠りにつきましょうか。