双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

雪の一日

|日々|


朝起きたら、外は雪。
何だかそんな気がしていた。
さして、雪に馴染みの無い地に住んでいると、
雪ともなれば、日常生活の様々で
不便が生じるのは分かっているのだけれど、
それでも雪景色は美しい。
今日はオクノ修の「帰ろう」を聴いた。
しみじみとやさしい歌。
外は底冷えがする寒さなのに、
ここに居ると、つい、それを忘れる。
外界から、ある意味遮断された空間。
それが喫茶店の良いところ・・・。

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