双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

落ち込むときも

|日々|


嗚呼。
なんという、卑劣な一日なのだろう。
無防備な頭を、したたかに打ったかのごとく。
その衝撃はゆっくりと、しかし確実だ。
こんなに落ち込む日も
そうそう無いだろうに。
天気は、この場合問題ではない。
これは愚痴だな。
しかしだ。明日は明日の風が吹く
今日一日の重たい気分を
いつまでも引きずるなかれ。
人生、ときたま、いい事もあるものだ。

<