双六二等兵

ポッケにさすらい 心に旅を 日々を彷徨う一兵卒の雑記帖

2005-11-30から1日間の記事一覧

迷走階段誰かが登る

|日々| |音| 暦がじき、変わろうとして居る夜。 表では、突風が騒ぎ出す。 気配を感じて居るのだろか。 師走の気忙しさは、もう間も無くして 訪れることだろう。けれども 一年を振り返るには、まだ気が早い。 何を想い煩うでもないけれど、 この、云う術無き…

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